前にも紹介し闘技場1に挑戦した転生ハクPTですが、闘技場1程度ではあまり手ごたえが無く、もっと強いダンジョンで活躍できるのではないかと思い闘技場3に挑むことにしました。しかし、いくらハクが強くてかわいいからといって、テキトーな編成や知識では闘技場3に勝つのは厳しいでしょう。そこで闘技場3に転生ハクで挑む場合の考察をしてみたいと思います。

 

長くなると思うので今日はPT編成、継承や潜在覚醒などについて考察していきます。ダンジョンの立ち回り等は後日書きます。

 

試行段階ですが、現在運用しているPTはこちら↓

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LF転生ハク、サブに転生ハク、転生ペルセポネ、闇ウルカ、光サツキという構成になっています。

 

転生ハク3体目が育成できたらペルセポネと入れ替えようと思っています。というのも、覚醒や攻撃力が同じモンスターを複数体編成することでダメージ吸収やダメージ無効にたいしてのダメージの足並みを揃え、少しでも無駄をなくすためです。なんなら、ALL転生ハクでもよいでしょう。

 

このPTはバインドにとても弱いです。バインド耐性はウルカしか持ってなく、そのウルカもバインド回復を持っていないのでLFがバインドされるとかなりきつくなります。バインド回復を持っている水ウルカに一度戻して運用してみたのですが、スキルが重く、回復を大量に生成することが無理なので再度戻しました。

 

バインド回復枠を編成するなら完全に防御系のモンスターにしたほうが良いでしょう。クロネや眠り姫、ハロウィンアウラウネなどが候補でしょう、ペルセポネとの変更が無難です。

 

リーダーの転生ハクには、英竜の守り(インドラ)を継承しています。

 

 

闘技場3は敵の火力がインフレしすぎていて、常時半減の転生ハクPTでさえ1撃で削られることもあります。また、基本的に回復を生成できないこのPTでは危機回避用として使用することもできるのでこのスキルを継承させました。

 

サブの転生ハクには、崇高のサファイア(カラット)を継承させています。宝石エンハでは定番のスキブエンハですがこのPT、スキブが7個しかありません。2wayエンハのファセットのほうが高い火力が出ます。

 

しかし、この絶妙なカラットのスキブエンハがゼウスドラゴン戦やガイアドラゴン戦で役に立ちます。(ファセット持ってないので試しようがないのですが、火力が過剰すぎてしまうと思います)

 

次に転生ペルセポネ。ここは自分もまだバインド回復枠にしようか迷っていますが、自分の経験上一番バインドが怖いのがたまどらゾーンであり、後半ドロップ枯渇してしまうことが目立ったので転生ペルセポネで運用しています。

 

継承は禁断の箱(覚醒パンドラ)です。ダンジョン後半で敵の毎ターン高火力攻撃や変換攻撃をされた際に回復ドロップを生み出せるのでなかなか優秀なスキルだと思います。

 

闇ウルカは継承無しです。ウルカを2体持ってる人は遅延対策で重ねて継承したほうがよいでしょう。スキルで敵のダメージ吸収を無効にすることができます。主にソティス、ヴィシュヌ、ヘラドラゴン対策です。ダメージ吸収無効枠なので武田好誠や風神などでも大丈夫です。その場合は闇属性のモンスターに継承させて編成すると良いでしょう。

 

光サツキには八相の暴圧(覚醒オロチ)を継承させています。遅延枠です。転生ハクPTは火力が控えめでぷれドラの貫通が困難なためぷれドラのフロアで使用します。そこまでに必ず貯めましょう。後半では遅延が通る敵も少なくなってきますが、サツキは優秀な軽い変換スキルなので、暴圧を使ったあとも腐らないです。

 

覚醒バッジはHP15%アップが良いでしょう。

 

 

潜在覚醒ですが、特にこれといってつけなければならないというものはないですが、つける場合は仮想敵をはっきりさせてつけましょう。

 

まず1つ、ガイアドラゴンです。闘技場3の実質ボス枠のレーダードラゴンの1体ですが。3ターン目と6ターン目に必ず68255のダメージが飛んできます。覚醒バッジのHPアップとLSの半減を合わせると編成によって耐えられるか耐えられないかのギリギリだと思います。なので、自分のPTのHPで計算し、足りない分木属性軽減を付けると良いでしょう。(自分は木属性軽減を5個つけています)

 

汎用性なら遅延耐性や闇属性耐性がメジャーですが潜在覚醒は仮想敵を意識しつけたほうが良いと思います。

 

以上で、PTの考察とします。後日、ダンジョンの立ち回り等の考察を書こうと思うのでそちらもよろしくお願いします。

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投稿者 setadmin