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【シャドウバース】新クラス「ネメシス」について考察


はじめに

今回は、2017/12/29にリリースされるカードパック第7弾、「Chronogenesis/時空転生」についての情報が、シャドウバースの公式サイトで公開されたので、新クラス「ネメシス」についての考察をします。

シャドウバース「Chronogenesis/時空転生」の公式サイトはこちら

「Chronogenesis/時空転生」とは

2017/12/29にリリースされる新カードパック(第7弾)

新たに138枚のカードが追加されるほかに、「1st Anniversary 人気カード投票」で上位に選ばれた「リーダースキン付きカード」が3枚封入されています。

 

更に、このカードパックから、8つ目のクラス「ネメシス」と、そのリーダーの「ユアン」が登場。

「ネメシス」は「共鳴」というキーワード能力や、新タイプ「アーティファクト」を持つカードを駆使して戦うクラスだということ。

 新クラス「ネメシス」考察

上にも書いた通り今回のパックより新しく追加される「ネメシス」というクラスについて考察します。

 

まずは「ネメシス」のキーワード能力「共鳴」。

「共鳴」というのは残りのデッキ枚数が偶数の時に発動する能力です。

 

条件で発動するキーワード能力なので、既存のキーワード能力の中だとヴァンパイアが持つ「復讐」に近い感じですね。

しかし、「復讐」とは違い、デッキ枚数が偶数であること自体にデメリットは無いので、積極的に発動を狙っていきたいところ。

ですが、ヴァンパイアのカードにならって「共鳴」状態でないならデメリット効果が発動する、といったカードが出てくることも考えられますね。

 

デッキの残り枚数が偶数というのは結構簡単に調整できると思うので、デメリット効果を持ったカードが出てきても不思議ではないですよね。

共鳴状態だったらメリット、共鳴状態でなかったらデメリットの2つの効果を同時に持ったカードとか面白そうなので出してほしいです。

 

そしてもう1つ、新タイプ「アーティファクト」を持ったカードが登場。

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こちらが今回公開された「アーティファクト」カードの「アナライズアーティファクト」

1/2/1と超破格のステータスを持ちながら、ラストワードでカードを1枚引くという能力を兼ね備えたアドバンテージの塊。しかもブロンズレア。

しかし、このカードはTokenなので、直接デッキに編成するわけではなく、他のカードの効果によってバトルで使用できるようになるカードです。

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それがこちら、「魔鉄の獅子」というカード。ファンファーレで「アナライズアーティファクト」を2枚デッキに加えます。

「共鳴」とも噛み合うように、Tokenの「アーティファクト」はデッキに加えられることが多いのでしょう。というか手札に加えられたら強すぎだし。

恐らく「アナライズアーティファクト」は「ネメシス」において一番使われる「アーティファクト」だと予想できるので、他にもデッキに加えるカードがどんどん出てくるでしょう。

また、他にどんな「アーティファクト」があるのか気になりますね。ブロンズだけでなく、シルバーやゴールド、もしかしたらレジェンドの「アーティファクト」も登場するのでしょうか。

最後に

待ちに待った新クラス「ネメシス」

現在発表されているカードの効果を見る限り、とても面白クラスになると予想しています。

公式サイトで発表されたカードの中で、興味深い効果を持ったカードは個別に記事を書きますので、よかったらそちらも覗いてみてください。

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