【2022年上半期】おすすめワイヤレスイヤホン5選!

イヤホンと言えば、やはりコードレスによる解放感を味わえる完全ワイヤレスイヤホンですよね!でも、完全ワイヤレスイヤホンの種類が多すぎて、「どれを選んだらいいのか分からない」という方が多いと思います。

こちらの記事では、そういった方におすすめの高音質な完全ワイヤレスイヤホンを5つ紹介します。購入する前のワイヤレスイヤホン選びにぜひ参考にしてください!

ソニー:WF-1000XM4

日本の大手人気企業・ソニーの「WF-1000XM4」は、大ヒット完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」の後継機。「Amazonイヤフォン売れ筋ランキング」で常に上位をキープする、高価ながらも売れ筋の製品です。

「WF-1000XM4」では、ノイズキャンセリングの研究を行ってきたソニーのノウハウを統合した、独自開発のプロセッサー「V1」を搭載。「WF-1000XM3」と比べ、全体的なフィーリングと接続の不安定さが改善され、高音質のノイズキャンセルを実現しました。さらに、ワイヤレス充電や、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けないIPX4相当にも対応し、スペック面での弱点を排除しています。

また、ソニー開発のハイレゾ音源を再生する最上位音質「LDAC」コーデックにも対応しており、「360 Reality Audio」搭載、Amazon Alexaに対応、独自開発のドライバーユニット搭載など優位性をアピールしています。

ボーズ:QuietComfort Earbuds

「QuietComfort Earbuds 」は、スピーカーを主としたアメリカの音響機器開発製造企業「ボーズ」の最もパワフルなノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。2020年10月15日に発売されたにも関わらず、今でも人気が高い製品です。

一般的なノイズキャンセリング機能で感じがちな、鼓膜が詰まった感覚や外部と遮断された閉塞感は一切なく、ストレスを全く感じさせないレベルまで周りの音をかき消してくれます。さらに、耳から脱落しない「イヤーフィン」を搭載しているので、装着時にスポーツやジョギング、ランニングなどの激しい動きをしても「QuietComfort Earbuds 」を落としてしまう心配がありません。

また「QuietComfort Earbuds 」は、外音取り込み機能にも優れており、周囲のサウンドを非常に自然にキャプチャします。中低域寄りに重心で広がり、豊かな音が優しく包み込み、スピーカーから聞いているような感覚が味わえます。

アップル:AirPods Pro

世界的なトップシェアを誇るアップルの「AirPods」シリーズ「AirPods Pro」は、日本で大人気のスマホ「iPhone」と一緒に使用することで、耳に当てるだけで簡単にペアリングでき、接続します。そんな便利な機能と「iPhone」との親和性の高さから、注目度が高い完全ワイヤレスイヤホンになっています。

シリーズ初のアクティブノイズキャンセリング機能を備えた「AirPods Pro」は、ノイズを自然に除去し、耳への負担を軽減しているため、長時間のリスニングに最適なイヤホンです。さらに、外部音取り込み機能も搭載しており、アクティブノイズキャンセリングモード、外部音取り込みモードと、オフモードの3つのモードの設定ができます。空間オーディオのアップデートが可能となっており、iOSデバイスやMacと組み合わせることで、手軽に楽しめる点も「AirPods Pro」ならではの魅力です。

ソニー:LinkBuds S(WF-LS900N)

ソニーの「LinkBuds S」は軽量で装着感の良いノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。「LinkBuds S」は片耳が4.8gと、ソニーの大ヒットイヤホン「WF-1000XM4」より小さくなっており、フィット感がさらに良好になりました。また業界最高クラスノイキャンと言われているソニー独自プロセッサー「V1」を採用しているため、「LinkBuds S」のノイズキャンセリング機能は非常に強力で、音楽を聴かずとも、どこでも静寂な一時を過ごすことができます。

「LinkBuds S」のアンビエントモード(外音取り込み機能)では、アプリから20段階の取り込み量調節が可能です。そんな高性能なアンビエントモードを使ってながら聴きをしたり、ノイズキャンセリング機能を使って、作業に集中したりと思うがままでき、大活躍間違いなしの商品です。

ジェービーエル:「LIVE FREE 2」

「LIVE FREE 2」は、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、信頼・愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカー「ジェービーエル」の完全ワイヤレスイヤホンです。音楽鑑賞、日常生活において現在必要とされるノイズキャンセリングや外音取り込み機能は勿論、ワイヤレス充電にも対応しています。

さらに、JBL 独自の専用アプリ「JBL Headphones」を使って、採用しているノイズキャンセリング機能やボイスアウェア機能の調整を自分好みにカスタマイズできます。2 台のBluetooth デバイスに同時に接続し、スムーズな切り替えができるマルチポイントを使用すれば、電話着信の聞き逃しや取り逃しを防ぐことができるおすすめのイヤホンとなっています。

最後に

今回は、国内外メーカー問わず、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンを5つ紹介しました。通勤や通学などの外出時でも音楽を楽しみたいなら高性能の「ノイズキャンセリング」機能を持ったソニーのワイヤレスイヤホンを!リモートワーク中などの通話で使用したいなら、スムーズな切り替えができるジェービーエルの「LIVE FREE 2」を。と、使用目的に合わせて、自分にあったワイヤレスイヤホンを選ぶことをお勧めします。

投稿者 setadmin